この記事では、キッチンボード選びをしている方向けにおすすめのキッチンボードを紹介しています。
キッチンの後ろにどんな棚を置くか?
中古物件を購入すると、売主さんが入居される際に
オプションでキッチンボードをつけてくれていたり、
後から購入したものを置いていってくれたりすることがあります。
その場合は新たに購入しなくて良いのでラッキーなのですが、
そうではなかった場合は自分で用意しなければなりません。
そこで今回、私がキッチンボード選びをするうえで調べたことを
まとめてみたいと思います。
まず確認したいのは、
どのサイズまで置けるのか?
置けるサイズギリギリの大きいものを置くのか、
何かと組み合わせて置くのか?
見た目はキッチンの後ろがキッチンボードと冷蔵庫だけの方がすっきりと見えます。
しかし、今まで使っていたものと組み合わせて使いたい!など自分の希望を考えてみます。
私は以前の家では夫と私が1人暮らし時代に使っていたものを組み合わせて
使っていました。
統一感がないのと、サイズが合っていないので
デッドスペースがたくさん出来てしまう事もあり、
引っ越したらキッチンボードを使うことを決めていました。
そして、キッチンボード+冷蔵庫のみのサイズ感で選ぶことにしました。
キッチンボード選びのメーカーと条件
キッチンボードを選ぶうえで、私が参考にしたメーカーは、以下の6社でした。
・ニトリ
・ベルメゾン
・LOWYA
・パモウナ
・綾野製作所
・SAクラフト
色々な商品を見ているうちに、自分の中でこの条件は絶対欲しい!
と思うものが見えてきました。
その条件は、
①作業台がついていること
②引き出せる炊飯器台がついていて、広いこと
③ミルクティー色のような色味
④高さが210cmほどあること
結構こだわっています。
なぜ作業台が欲しいか?
広いキッチンであれば、キッチンボードに作業台はなくても良さそうですが、
我が家のキッチンは長さ2mほどのキッチン。
作業スペースが60cmしかないので、作業台が欲しかったのです。
しかし作業台がついているものはそんなに多くなく・・
探すのに苦労しました。
引き出せる炊飯器台がなぜ広い方が良いか?
我が家のキッチンボードは120㎝幅だったので、
中央に大きな電子レンジとトースターを置いたら、
ケトルを置くスペースがとれないので、炊飯器の横に置きたかったからです。
引き出せる炊飯器台はついているものも多いのですが、
そこが広いものはなかなか見つからず。
高さについては180㎝が多い印象でしたが、
上部のデッドスペースを作りたくなかったので、210㎝ぴったりのものを探しました。
SAクラフトのHYシリーズを135,000円で購入
そして我が家のキッチンボードは、SAクラフトさんのHYシリーズに決まりました。
このキッチンボードは私の条件4つを叶えてくれたうえに、こんなメリットがありました。
①地震がおきても扉があかない
②地震がおきても倒れない機能あり
③電子レンジ置き場の上部はスチームオーブンのように水分が
出るものでもOKなもの
④ゴミ箱を収納できるスペースあり
値段は定価146000円ほど。
ネットでも値引きは見つからず、大正堂さんからは5%OFFクーポンを
頂きました。
ムラウチさんからは、6000円引きのご提案を頂きましたが、
その後の交渉で土日設置送料込みで135,000円まで下げて頂きました。
設置作業に来て下さった方は2名で素早く丁寧に作業して下さいました。
私は以下の3つの組み合わせにしました。
【上台はこちら 奥行50cm・幅120cm】
【下台の1つ目はこちら 作業台付き 奥行50cm・幅60cm】
【下台の2つ目はこちら 引き出せる炊飯器台付き ゴミ箱用スペース付き 奥行50cm・幅60cm】