こんにちは。らぺです。
この記事では、食洗機を時短家電に取り入れてみての感想についてお話しています。
初めての食洗機
購入したマイホームについていた食洗機。
最初は食洗機なんていらないから、収納として使いたい！と思っていました。
でも使ってみて1ヶ月。
今では手放せない存在になりました。
例えば、料理中に、シンクが洗い物でいっぱいになってしまうことがあります。
でも食洗機があれば、使ったものを食洗機に入れていけるので、シンクがいっぱいになることも防げます。
私は朝と夜に1回ずつ、計2回まわしています。
朝編〜お弁当作り後
朝のお弁当作り。
時間がない中でのお弁当作りで、洗い物がたくさん出てしまったり。
食べ終わった朝食の食器もあると、シンクが洗い物でいっぱいになってしまいます。
そんな時も食洗機は強い味方です。
パパッと食器やコップを入れるだけ。
自分で洗うよりも10〜15分の時短になります。
朝の10分や15分って、すごく貴重な時間ですよね。
それに、気持ち的にもすごく楽になります。
夜編〜夕飯作り後
仕事から帰ってきて、夕飯を作って、食べて・・
その後は洗い物！ではなく、できればゆっくりしたいですよね。
食洗機があれば、さっと水洗いして入れればおしまい。
2人分の食器であれば、手作業は1分ほどで完了します。
場所をとらないおすすめの洗い物カゴ
洗い物が大量にあると、洗い終わってからも
大量に洗い物を積み上げておかなければなりません。
その為には、洗い物カゴも大きなものが必要になります。
狭いシンクや作業台が大きな洗い物カゴのせいで、
より狭くなってしまうのは避けたいところです。
スライド式のものを使うと便利ではありますが、
洗い終わりは最大に大きくして、場所をとりますよね。
でも食洗機があれば、
洗い物カゴには洗えないものと大きなものだけになります。
そのため、洗い物カゴも小さなもので良くなります。
私は食洗機を使うようになってから、
15cm幅の2段の洗い物カゴに買い替えました。
念の為、下の段をスライドで幅を大きくできるものにしましたが、
ほとんど使っていません。
2段のものは上段に小皿や細かいもの、下段に大きいものを置いておけば、
ごちゃごちゃすることもなく、使いやすくなります。
◆幅16cmのコンパクトサイズ
◆幅30cmまで伸縮可能
◆2段なので大きいものと細かいものを分けて置ける
◆水が溜まらないトレイ使用
◆ディッシュスタンド、カトラリー入れ、コップスタンド付き
以前の洗い物カゴでも使用していたカトラリー立て、小物入れも
引き続き使用しています。
別で購入したタオルかけや洗い物用手袋かけも、ここにかけています。
食洗機で洗えないもの
木製のものや、割れやすい繊細なものは食洗機では洗えません。
また、プラスチックも専用のモードにしないと曲がってしまったりすることがあります。
私はそれに加えて、大きな鍋やフライパンなどは、手洗いしています。
食洗機が使えないわけではないのですが、単純に場所を取りすぎてしまうためです。
食洗機に慣れてくると、お皿を購入する際にも、食洗機OKかを確認するようになります。
おしゃれなお皿は大好きですが、
私の中では同じくらい食洗機で洗えるのかも重要になりました。
後付けの食洗機はこちらがおすすめ
PanasonicのNPTH4Wです！
これは実際に友人が使っているものですが、洗浄力や食器40点収納のサイズ感にも大満足と言っておりました。
私はPanasonicのビルトインを使用していますが、食器40点のサイズは夫婦2人だと余裕のあるサイズです。
お皿以外にも、フライパンや小さい鍋まで入ります。
4人家族であれば、お皿＋αが入りそうですね。
食洗機のある生活とない生活の違い
今では食洗機が手放せなくなりましたが、食洗機がなかった頃と今を比べると、
時間の余裕を持つことができました。
そして、それ以上に、
心の余裕を作ることができたことが本当に良かったと思っています。
家事をこなしながらの共働きは、大忙し。
うまくやらないと、時間の余裕も、気持ちの余裕もなくなってしまいます。
余裕を作るためには、私がしなくても良い家事は機械にまかせること。
食洗機の使用はその1つです。
時間の余裕ができれば、他の大事なことに時間を使うことができます。
心の余裕ができれば、笑顔が増えます。
奥さんが笑顔でいると、旦那さんや家族も笑顔になります。
https://raperina-blog.com/ninpu3/
◆ 食洗機は心の余裕を持つために必要なもの
◆ 食洗機を使って、自分の時間を増やそう
◆ 洗い物カゴも縮小できるから、キッチンがスッキリする
