こんにちは。らぺです。
この記事は、初めてドラム式洗濯機を購入して、使ってみた感想についてお話しています。
洗濯機は縦型?ドラム?
洗濯機を購入する際に、まず考えるのが
縦型にするか‥ドラムにするか‥ですね。
◆ 汚れがよく落ちる
◆ スリムなので場所をとらない
◆ 側面にマグネットや吸盤を貼り付けられるので、
バスタオルかけ等好みのものがかけられる
◆ ドラムよりも値段が安い
あまりお金をかけず、場所もとらない、乾燥機能はいらない、
という方には縦型がおすすめです。
◆ 乾燥機能が付いているので家事の時短になる
◆ 縦型にはないヒートポンプ式の乾燥で電気代が節約できる
◆ 少量の水で、洗うので、水道代が節約できる
◆ 叩き洗いで優しく洗えて、ワイシャツの襟などにつく
皮脂汚れが落としやすい
乾燥機能が欲しい、家事の時短にしたい!
そんな方にはドラム式がおすすめです。
ウルトラファインバブルの洗浄力がすごい
私がおすすめする、東芝ザブーンの魅力の1つに
ウルトラファインバブル洗浄というものがあります。
直径1μm未満の微細な泡で、この泡を洗剤液と混合させることで
洗浄力が高くなります。
ナノサイズの小さな泡なので、
繊維の奥にある汚れにまで洗剤成分を届けることができます。
温水洗いやつけ置き洗いは、必要な時には使用したいですが、
毎日の洗濯に使うと時間もコストもかかってしまいます。
通常の洗濯で黄ばみやシミを落としてくれたら、嬉しいですよね!
ワイシャツの襟ジミが簡単に落ちる!
男性会社員あるあるな、毎日のワイシャツの襟ジミ問題‥
縦型の時は、毎日襟ジミの汚れを落とす為に、
シミ抜きスプレーを馴染ませて、石鹸でこすって、ブラシで汚れをかきだして‥
平日はなかなかできず、週末にまとめて、なんてことがよくありました。
でもウルトラファインバブルなら、そんな大変な作業は一切必要なし!
シミ抜きスプレーを襟にシュッとつけるだけで、
きれいに皮脂汚れを落としてくれます。
時短と心の負担が減って‥控えめに言って、最高です!笑
タオルの生乾き臭も60℃洗浄でスッキリ
タオルをしばらく使っていると、だんだんついてくる嫌なにおい‥
においのもとは、雑菌です。
雑菌は60℃のお湯につけておくと消えるそうで、縦型の時はお風呂場にお湯をためてつけておいたり、お湯を組んで洗濯機に入れて洗濯したりしていました。
ザブーンには60℃洗浄というコースがあって、
その名の通り、ボタン1つで水を60℃に温めて洗濯してくれます!
これを使うと嫌なにおい問題は一気に解決します。
家事の時短をするなら、乾燥機能付きにしよう!
毎日の洗濯物。
洗濯物を干すのに15分位、かかりますよね。
その毎日の15分が、1週間で105分、1ヶ月で450分(7.5時間)になります。
それが自分の時間になれば、すごくありがたいですよね。
私は以前は縦型を使っていましたが、平日の仕事後に洗濯機を回す前に、
洗濯物を干す時間や体力が残っているか考えて、
結局まわさずに洗濯物が山積み‥
なんてことがよくありました。
でもドラムにしてからは、
いつでもまわせるし、干す手間もほとんどない!
これに本当に助けられていて、今では手放せない家電の1つになっています。
乾燥機能には、3種類の乾かし方がある
おすすめはヒートポンプ式です。
衣類をドライヤーのような熱で乾かすので、衣類の縮みや痛みの心配があります。
運転熱などを再利用して省エネをしながら、ヒーター式よりも低温で乾燥します。
除湿しながら低温風で衣類を乾かすので、衣類を痛める心配が少なくなります。
この中で1番電気代を節約しながら、衣類を痛めずに乾燥してくれるのが、
ヒートポンプ式です。
ヒートポンプ式は、パナソニックや東芝の洗濯機が該当します。
価格は25万円前後と、少々値ははりますが、
毎日の洗濯で衣類を痛めずに乾かせることは、
それ以上の価値があると思います。
東芝ザブーンで乾燥にかかるのは、7kg200分19円。
乾燥機を使ったタオルはふわふわの仕上がり。
初めて乾燥機をまわした後、タオルを取り出して、
そのふわふわさに感動しました。
思わず、顔をつっこんでしまいたくなるくらい、ふわっふわです。
乾燥機をかける時に、時短になる裏技!
ズバリ、乾いたバスタオルを1枚入れておくことです。
これだけで、乾燥が早くなり、時間短縮をすることができます。
◆ 家事の時短をしたい方にはドラム式洗濯機がおすすめ!
◆ 乾燥機能は衣類が痛みづらい、ヒートポンプ式にしよう
◆ 襟ジミや嫌な生乾き臭も、ウルトラファインバブルで解決できる