この記事は、初めての妊娠で死産をしてから、
次の赤ちゃんを授かるまでにしていた事、状況などを書いています。
1年妊活をして、授かりました
死産をして、2か月後から始めた妊活。
1年後に無事レインボーベビーを授かることができました。
0~2ヶ月→ルナルナでタイミング法
3~6ヶ月→基礎体温を測って、排卵検査薬を使ってタイミング法
7~10ヶ月→婦人科で検査、排卵誘発剤や着床率を上げる注射や薬を飲む
11~12ヶ月→婦人科をやめて、漢方の病院に行く
年齢が35歳なこともあり、
漢方の先生からは体外受精を検討するように勧められていたところでした。
1回目の妊娠時と2回目の妊娠時に似ていた状況
1回目の妊娠の時は、排卵日付近の10日ほど、海外にいました。
結婚式&新婚旅行だったので、前半はバタバタしていましたが、後半はゆったり。
大好きな場所で過ごすことができて、常に気持ちがわくわくしていました。
気持ちもゆったりとしていたと思います。
2回目の妊娠の時は、排卵日付近の10日ほど、主人も私も仕事が夏休みでした。
このご時世、あまり出かけられないので、自宅でゆっくり過ごしました。
大好きな映画を改めて見て、
見たいと思っていた新シリーズに感動して、
気持ちがわくわく。
時間に追われず、気持ちもゆったりとしていました。
どちらの時も、心も体もゆったりしていたこと。
そして、気持ちがわくわくしていました。
妊娠は、体の状況や心の状況など、
良い状態がたくさん重なってできる奇跡だと思っています。
私の場合は、心や気持ちの面で、1回目と2回目の状況が似ていました。
体を整えるために、普段から意識していたこと
妊娠できる体作りのために、普段から以下のようなことを意識していました。
継続するには、無理なくできるようにすることが大切ですね。
🍴昼食と夕食は手作りで、なるべく無添加。
→お昼ごはんはお弁当を持って行く
🍴ロウカット玄米と肉魚、野菜をバランス良く食べる。
→白米は体を冷やすので、簡単に炊ける玄米に。
🍴毎日きのこ入り味噌汁を飲む。
→きのこは、冷凍しておいたものを使って栄養3倍UP!
🍴お菓子はやめられないので、少しだけならOK。
→仕事中や土日のご褒美に。
🍴水を1日1.5ℓ飲む
→午前中に500ml、午後に500ml、夜に500ml
お茶でもジュースでもなく、お水がおすすめです。
👟毎日通勤時に往復30分歩くこと。
👟ヨガやジムは気持ちがのらず、なし。
🛌毎日最低6時間寝る。
🛌本当は早い時間に寝るべきですが、
だいたい1時に寝て7時過ぎに起きる生活をしていました。
☀️2週に1回鍼に通う。
☀️葉酸サプリを飲む。
☀️体を整える漢方を飲む。
☀️4ヶ月程、ローズ蒸しに月1回通う。
食に関しては、料理が好きなので妊娠に関係なく、行っていることでした。
運動も自然とできる範囲で無理なく。
睡眠も生活に合わせて無理なく。
+αのことは、自分の気持ちが向いた時だけおこなっていました。
自分の心に正直な選択をする
様々な選択ができる今の時代、
妊娠までの期間をどのような方法で過ごすか、
どのような病院に行くのか、十人十色だと思います。
大切なのは自分の気持ちに正直に、
自分の心が納得した状態で選択することだと思います。
誰かに選択を委ねれば、失敗してしまった時に、納得することができません。
自分で選んで決めていくことは、大切なステップだと思います。
「何となく、そんな気がする」
というのも、正しい選択に導いてくれることがありますよね。
妊娠が分かった時の気持ち
今まで、何度も期待しては、違って・・
だったので、陽性反応を見て、泣いてしまいました。
気持ちを落ち着かせて、主人に電話して、また泣いて。
もう1度気持ちを落ち着かせて、母に電話して、また泣いて。
今の私にとって、こんなに嬉しいことはありませんでした。
これからたくさんの奇跡を通りながら、出産に向けて頑張っていきます。
天使ママや、妊娠を目指す女性が1日でも早くお空からの奇跡に巡り会えますよう、
心から祈っています。