こんにちは。らぺです。
この記事はマンション購入において、築何年までの家にするか悩んでいる方向けに書いています。
築浅に住むことのメリット
- 家の中も外観もきれい
- 設備に新しいものが入っている
- リフォームをしないで、そのまま住める
- 売却しやすい
私が思う築浅の家は、築5年くらいまでの家。
前の住人の方が綺麗好きかどうか、子供がいたかどうかにもよりますが、
比較的綺麗なことが多いです。
築浅のデメリットは、価格が高くなることくらいですね。
新築よりも築浅の中古がおすすめ
1番の狙い目は築1〜2年の中古です。
新築は価格の値引きが難しいものが多く、宣伝料が上乗せされているので、
高くなる傾向にあります。
そして、購入した時点で物件価値が1〜2割下がると言われています。
そのため、新築を買うよりも築1〜2年の中古の方が価格が抑えられます。
そして、住んでいた人にもよりますが、そのまま住めるほどきれいな事が多いです。
古い家+リノベーションのメリット
最近は、築年数の経過した家を安く買ってリノベーションする方々も
増えています。
私も探し始めの頃、リノベーションをメインに営業されている不動産屋さんにお世話になりました。
リノベーションは自分たちの希望通りの家を作ることができます。
- キッチンの向きを変えたり、好みの仕様にしたり
- 壁紙をアクセントクロスにしたり
- お風呂や水回りを変えたり、部屋を分けたり繋いだり
- 窓際に在宅ワークスぺースを作ったり
考えるだけで、わくわくしますね!
リノベーションはこだわり始めるとキリがないので、
気付けば1000万なんてことも珍しくないそうです。
予算と優先順位を決めて、できる範囲で自分達の希望を叶えていきたいですね。
古い家+リノベーション+駅5分以内は強い
築年数の経過した家は、価格が下がりやすい傾向にありますが、
駅徒歩5分以内だと築20年でも価格が下がらないこともあります。
駅近の物件はそれだけ資産価値が高いということですね。
物件によっては、リノベーションされてから売りに出ている所もあります。
そのような物件はお部屋のイメージがつきやすいですね。
私が築浅を選んだ理由
自分好みのおしゃれな家に住みたい!のはもちろんでしたが、
築年数の経過した家のデメリットの1つとして、
配管等の経年劣化による問題を懸念していました。
なるべく綺麗で、虫が来なくて、家事の負担が増えないこと。
また、自分好みを作るというのは、楽しい反面大変な作業。
私には大満足になるものが、自分の感覚で作れる自信もありませんでした。
いざという時に売れる家にする!という大前提もあったので、
まずは、万人受けするいい意味で「普通のデザインの家」を選びました。
◆ 売りやすい家が良いなら、
築浅か駅5分以内のリノベーションされた古い家
◆ 古い家でもリノベーション次第で、新築のような部屋を作れる